ジョウビタキ(尉鶲)


スズメ目ツグミ科。全長14cmくらい(スズメより少し小さい)。
冬鳥として全国に飛来、小さな体でシベリアから渡って来ると聞いた事がある

車のミラーに体当たりしている本種を見た事がある
縄張りを作って同種を排斥する習性があると言うから
納得が行く(本種はオス)
人間への警戒心は他の野鳥に比べ薄いように思う
これはメスだが2m程の距離を保ちながらこちらを
観察しているかに見えた。
ちなみに翼羽部に白点があり和服の紋に見えるため
父の田舎では「モンツキ」と呼んでいる



桜の咲く頃まで愛嬌を振りまいてくれるジョウビタキ
この頃になると北へ帰る鳥、山へ帰る鳥と楽しませてくれた
フィールドは寂しくなる
(写真は麻機遊水地ではありません)













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