コハクチョウ(小白鳥)

2007年12月下旬に迷鳥、第四工区南の芦原に一羽下立つ
幼鳥で警戒して葦原から離れない

数日前成鳥が二羽来たが数日で飛び去ってしまった。
一羽では可愛そうだが一冬居てほしいと願う
年を空ける頃は池の中央に出てくるようになり
しきりに羽ばたいたり滑空している
コハクチョウとは言え大型で迫力がある
三月頃になると鴨の餌を横取りしたり
道路に出たり、人になれて来た。
遊水地の人気者だった。
コハクチョウが急に上空を見上げた
ミサゴが横切っていったのだ。
こんな大きな鳥でも常に周囲に気を
配って生きている
春遅くまで遊水地に居たため帰れないでいるのではと
コハクチョウファンは心配したが4月15日「かわせみ」さんに
見送られ帰ったそうです。
今年もコハクチョウが来る日をみんな待っている







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