オオタカ(大鷹)


タカ目 タカ科に属し古来鷹と言えばこのオオタカを示す
タカ類では中型である

渓雨が初めて出会った場所です。
順光で撮りやすかったのですが
望遠で撮り始めて間もなかった時なので
ややブレ気味
二度目のオオタカに遭遇した時の事です。

AM9:00過ぎ、遊水地の堤を上がると
周囲が静まり返っていて異様な雰囲気だ。
オオタカが来ていると感じて、カメラを取りに戻り堤を上がる
中州に居る鳥はトビかと思ったが撮影開始すると
オオタカが高い位置にいて狩りを開始した。

(この写真を見ていただき、下の鳥はノスリと言う事でした。
 ノスリとオオタカは同じ場所で狩りをする事があり
 大半は体の大きいノスリが優勢と言っておりました。
 2007年12月22日)
水面へ滑空して来た
葦の影に入った。
再び姿を現す、そこには獲物があった。
渓雨が来る前に狩りは行われ、一旦中州に戻って
再び獲物の場所へ戻った瞬間だったのだ。
オオタカは獲物をワシ掴みし食べ始める
初めてのオオタカの狩りを撮った事と鋭い目で周囲を確認しながら
獲物を食べていた印象が強かったので葦の中洲の事しか覚えていな
かったが今回、写真を整理して連続写真と言う事がわかった。
この辺になると何羽目か覚えていない
注意していると必ず見つける事ができるようになった。
杭に止まるオオタカは珍しいと言う人もいれば
そこへは時々止まるという人いろいろです。
渓雨にとっては千載一遇の時に変わりはない
数秒前まではこちらを向いていたのだが
近づいたため飛び立つ体勢に入ったのか
後ろ向きになってしまった。
曇り時々雨の日曜日だった。
先日撮り逃がした柳からさらに西の地点に居る可能性が
あるので遊水地に入る前に確認のため寄って見た。
堤を上がるとオオタカがこっちを睨んでいた。
(2008年11月16日午前10時)
デジスコでの初めてのオオタカ撮り
距離は70m程だがノートリミングで大きく写る
シャッターを切るまでいかに速くできるか
ブレを抑える事ができるかが課題です。
(2009年1月18日12時)
柳の芽が動き出した。3月に入ると葉が伸びだし
オオタカも撮影しにくくなる
デジスコでの試し撮りが大変になってしまうので
時間が空けば遊水地へ行っている
天気も良く、オオタカもこちらを向いてサービスしてくれた。
(2009年2月18日12時)
未だ幼鳥の写真が撮れない
今日はじめて撮れそうになったが欲をかいて
デジスコで大きく撮ろうとしたため飛び去ってしまった。
柳の芽が伸びる前に一枚撮りたい
(2009年2月28日)
ようやく幼鳥を撮る事ができた。
成鳥とほぼ同じ場所に止まっている
天候が悪いため不鮮明だが今期は
これが最後になりそうだ。
(2009年3月8日)








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