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瀬戸川を登る事30分、蔵田の集落に入ったら右に折
れ、県道、藤枝黒又線に入り暫く行くと、この石碑が
立っている。東海の名瀑「宇嶺の滝」立派である |
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石碑を左に見て整備された歩道を下る
道路から滝の音が聞こえるが此処まで降りて
くると水飛沫まで聞こえるような感覚になる
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暫く降りて行くと目の前に落差70mの大滝が現れる
落差、水量ともに東海随一と言っても過言ではない |
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写真では表現できない水の色(技術が無いだけ)
エメラルドグリーン、初夏を謳う鳥たちの声
下界の憂さをしばし忘れて見とれてしまった。
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沢に下りての撮影、此処も若い頃来たことがある。
まだまだ混沌としていた時代で世の中に自然をを
楽しむ余裕が無かった時代でした。
山道を登って、また険しい坂道を下って、この滝に
降りついた記憶が今甦ってきた。
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確かこの滝は簡単に滝上に出れたことを思いだして
行って見た。この高さでは流石に滝つぼを覗く勇気が
無い、と言うより危険だ。
雨が少ない割りに水量があった。
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これほどの山奥で水洗トイレが完備されている
駐車場も10台は止める事が出来る
自然を大切にする気持ちが伝わって来ました。
私も使わせてもらいました。
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